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日比野音療研究所 | ||||||||||||||||
| Hibino Sound Therapy Lab | |||||||||||||||||
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平安(しあわせ)という音が、いつもそこにある。 日常生活の中で、 嬉しい時、泣きたい時、眠れない時、病の時・・・ どんな時にも 心の支えとなれる音楽ってなんだろう。 日比野音療研究所は、 音による平安(しあわせ)を求めて、 作曲・編曲・演奏・録音・整音・再生環境 その全てにおいて、創造の原点である「無我」の精神に立ち返り、 制作に日々チャレンジしています。 制作の現場から 世界的なヒットを記録したゲームなどの娯楽コンテンツの音楽制作の中で得た、超高音質音源のサウンドプロデュース・エンジニアリング経験を生かし、2008年末に日比野音療研究所を立ち上げ、心の癒しをテーマにした音楽制作を行っております。 特に着目しているのが、森林のせせらぎなど、自然界に含まれる可聴範囲外の高周波成分。これが人間の心身に良い影響を及ぼすことは十年程前から知られていましたが、耳で聴こえないはずの高周波をどのように人間が受容するのか、というところに関してはまだまだ研究の余地が残されています。
音楽の癒しと高周波成分 音波には「縦波」と「横波」があり、人間の鼓膜や、現存するスピーカーは「縦波」(地震の衝撃波のようなもの)により音を伝達・感知します。 一方で、虫の音、ひばりのさえずり、木の葉の擦れる音、バイオリン等の生楽器は、「横波」(物質波ともいう)により音が伝達されています。 横波は、物質が曲面加工され弾性の限界に達していない状態(枝のたわみや、バイオリンのボディーの曲面等)にあるとき、自由度の高まった分子振動によって増幅され、縦波のように、空気振動の影響をあまり受けません。 ですから、高速道路を走っている時に蝉の声が聴こえる、バイオリン1台がマイク無しで大ホールに響き渡るというような、縦波では説明がつかない音の通り方が可能になります。様々な実験の結果、「高周波成分は、横波を通じて伝搬されたときのみ、人間が細胞を通じて受容するのではないか」と私は考えております。また、この理論を応用し、音源制作から再生装置まで一貫したシステムを構築し「音源療法」と名付けました。
音楽は人を救えるのか? 当初は「音楽で人を救いたい」と思っていたので、重度の認知症の方が入居する高齢者介護施設や、末期がんの方といった医療的解決が見いだせないような現場をあえて選んで、改善の一助になればと思い、高周波再生が可能なシステムを用いて活動を行ってきました。 ところが、なかなか思うような成果が上がらず、末期がんの方も亡くなってしまい、「音楽では人は治せない」という現実を突きつけられる結果となってしまいました。 そんな時、ホスピスで一切の延命治療なくご主人を看取った奥様のブログを発見しました。最後の三日間、ただずっと手を繋いでいて、そのまま穏やかに亡くなっていかれた経過を、このように書かれていました。 「人生をいかに生きるかということの価値観は十人十色だが、多様な価値観が認められる今日にあっても、人生の豊かさに不可欠な事は愛情であることを肝に銘じておく。」 私の、「音源療法」に対する考え方が一変しました。 そもそも、人を癒すのは神様の仕事である。人の命も、全て神様の手の内にある。私がすべきことは、人々が人生を豊かに生きられるような「愛情を感じられる音楽」を届けることである、と。 音楽とは「愛情の受容」 家族や愛する人が、絶えることなく永遠に愛情を注いでくれれば一番良いですが、周りに誰も自分のことを理解してくれる人がいなかったり、心を開けなかったり、皆に裏切られ孤立無援になってしまった時など、どうやって愛情を受ければ良いのでしょうか? 私は、「音楽」が「耳で聴こえる」「目で見える」といった人間の知覚を超えて、細胞、もしくは魂のレベルに到達する時、言葉の理解を遥かに超えた、神様の「愛」が人の心を満たす、と確信しています。バッハをはじめとする偉大な音楽家たちが皆、そうであったように。 彼らが探求した倍音律および楽器構成の秘密は、まさに、いかに豊かな「高周波成分」を横波によって作り出すのか、ということ。現在は、それがデジタル録音技術のおかげで、どこでも誰でも体験出来る様になりつつあります。 愛情とは、自分の力で頑張っている人にとってはいらぬおせっかい。でも自分が弱い中にあったり、孤独だったり、飢え渇いている時には、全てを失ってでも手に入れたいもの。 音楽が、その一助となれば、私にとってこれに勝る喜びはありません。 代表 日比野則彦 |
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